Blog 冬の沖縄、釣りの楽しみは寒さに負けない!

BLOG 冬の沖縄、釣りの楽しみは寒さに負けない!

2024.1.29

こんにちは、LALAJUNKYARDです。

1月も月末にかけてますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

先週くらいから、寒波がすごくて冷える日が続いてますね。

寒い冬ではありますが、海や川の近くでは厚着をしながら釣りを楽しんでる方も多く見ます。

沖縄の冬は、夏ほどの釣果は望めませんが、それでも楽しめる冬の沖縄で釣れる魚たちを紹介します。

まずは、気温について。

11月から2月までの冬季、沖縄は15〜25度という温暖な気温が続きます。

しかし、南国とはいえ風が強く、体感温度が下がりやすいのが特徴。

特に海の側は、寒さに強い本州の方でもかなり寒いと感じます。

冬の沖縄で釣れる代表的な魚たちは

  • タチウオ:
    テンジクタチと呼ばれる種類で、11月から2月がシーズン。漁港や河川に群れで入ってくることが多く、大物も狙えます。

  • チヌ:
    3種類いるチヌは、12月から4月がよく釣れる時期。朝夕が狙いどきで、夜釣りで大物を狙うのもおすすめ。

  • ミナミマゴチ:
    冬の時期でも比較的釣れやすく、砂地や河川に生息。朝夕のマズメが良いタイミングです。

  • ガーラ(アジ類):
    オニヒラアジやロウニンアジが冬になると漁港や河川に餌を求めて入ってくることが増えます。ルアー釣りで狙うのが一般的。

ただし、冬の沖縄は魚の活性が低くなり、風が強い日は釣りにくいこともあります。

寒波が押し寄せると浅瀬で仮死状態の魚が打ち上げられることもあるので、注意が必要です。

宮古島では仮死状態となった魚が、例年砂浜に打ち上げられる光景が見られます。

それでも、タチウオは夕方から夜が狙い時。

チヌは朝マズメと夕マズメが有利。

ミナミマゴチは干潮時でも釣れることがあります。

ガーラは朝夕に水面が爆発する迫力の瞬間が楽しめます。

寒い夜の釣りには、暖房や必要な荷物が多くなるため、広くて快適な車がおすすめです。

車内で暖を取りつつ、釣り道具や暖房機材を効果的に収納できるスペースがあると、

寒冷な環境でも快適に釣りを楽しむことができます。

沖縄県内どこでも出張査定へお伺い出来ますし、お客様の多くがご面倒とされる手続きもサポートすることができます。

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寒くなる冬でも、沖縄の海には釣りの楽しさが広がっています。

魚たちの活性が低下する中でも、タチウオやチヌ、ミナミマゴチ、ガーラなど、

冬ならではのターゲットを目指し、冬の海釣りを存分に楽しんでみてください!

【連絡先情報】
ウェブサイト:https://lalajunkyard.com/
電話番号: 098-989-5106

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